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2012.05.02

太陽にほえろ!(Part5)

 こんにちは!
 本社総務部の齋藤です。

 4月の初めより約1ヶ月ぶりのブログですが、いよいよ「太陽にほえろ!」
シリーズ最終回ということで、気合いを入れていきたいと思います。

 今月(5月)の太陽に関連する話題としては、何といっても21日(月)の
金環日食であると思います。

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                   金環日食

 この金環日食の話題については、実は共和ブログの昨年12月15日
付けの皆既月食の話題にて、その兼ね合いで少し取り上げました。

http://www.kyowa-group.jp/blog/eco/post_52.php
    昨年12月15日付け共和ブログへリンク

 今回、せっかくなので、もう少し詳しい話題とそれに関連したブログを
掲載しようと思います。

 みなさんは、「金環日食」がなぜ起こるかご存知ですか?
ここでは、今回の日食がなぜ太陽が全部隠れてしまう「皆既日食」
にはならないかを関連付けて、見ていこうと思います。

 日食というものは、簡単に言ってしまえば、太陽と地球の間に
月(新月)が入ったときに見られる現象であり、地球が太陽のまわりを
公転したり、月が地球のまわりをまわっている際に、たまたま太陽・
月・地球が一直線になったときに起こるものです。

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    太陽                  月           地球

 ところが、上記の図のように一直線になった際の太陽から地球への月の影
(地球から見るところの日食の見え方)の状況は、太陽と月・地球の位置や
地球上での観測場所により、微妙に違ってきます。そうした違いが、地球から
見て、今回のような金環日食になったり、皆既日食になったり、まれに起こる
金環皆既日食や、もしくは部分日食になったりします。

 したがって、今回の日食では、上記のような状況において金環日食としての
条件がすべて整ったため、金環日食となり、逆に微妙な月の影の差で皆既日食
にはならないということです。

 ところで、気の早い話ですが、次回、日本で見える皆既日食や金環日食は
いつ頃起こるかご存知でしょうか?

 次回の皆既日食は2035年(平成47年!)9月2日に、当共和グループの
水戸建親センターがある茨城県水戸市付近を中心線が通る皆既日食が、また
金環日食は2030年(平成42年!)6月1日に北海道のほぼ全域で金環日食
が見られます。いずれにしても、今回の5月21日の金環日食のあとで日本で
見られる皆既もしくは金環日食は、約20年も先のことなんですね!

 日食にはサロス周期という周期があり、例えば、5月21日の金環日食と
ほぼ同じ条件の金環日食が次はいつごろ、どの地域で、どの時間帯におこる
ということが事前に分かります。いろいろなサロス周期の日食が分かるので
興味のある方は下記のリンクをどうぞ。
 
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10553/
 日食・月食・星食情報データベース

 長々とブログを書いてきましたが、一言に金環日食といっても、そこは天体ショー
だけのことはあり、奥が深いものですね!

 以上、5回にわたって、「太陽にほえろ!」と題して、太陽についてのブログを
掲載してきましたが、いかがだったでしょうか?何か皆さんの足しになっていれば・・・
と思う次第です!  

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